ダイバーシティ
潜水士の町でもなければ、お台場のことを指しているわけではない。
diversity、多様性を指す。
今日では国際化が進み、人材の多様性を認めそれを活用しながら企業経営に活かすダイバーシティ・マネジメントという言葉もある。
国際化を図る企業のみならず、地域の企業においてもこのダイバーシティマネジメントの観点が求められる。
年代や性別、その人の持っているキャリア特性、価値観などの「多様性」を認めながら企業の目的を果たすマネジメントは国際社会だけに限らない。「近頃の若い者は・・・」という言葉が出そうになったら、ダイバーシティ・マネジメントの必要性を察知しなければならない。
ダイバーシティ・マネジメントに不可欠なものは、使命(ミッション)であり目的・目標である。
何のための事業なのか、その理由をしっかりと伝えていきたい。
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