戦友が一人増えました
この4月に美容室をオープンする方からお手紙を頂きました。
それまで勤務しておられた会社で幹部向けのマネジメント会議「PDCA会議」をさせて頂いた時の幹部(店長)のひとりでした。
彼は数字に対してコミットメントし、いつも「この行動により、売上高がこう変わる」ということを意識して戦術を
組み立てて行きました。
組み立てて行きました。
結果、担当する店の数字はほぼ予定通りに誤差もほとんどなくマネジメントされておられました。
よく、「数字数字よりも、モチベーションが大事」などとうそぶいて数字・結果に直接につながる行動を先伸ばしにしたり、変化することに対して躊躇する幹部を見受けたりすることがありますが、たいていその組織はモチベーションが低く、規律も守られないようになってきてしまいます。
それは、中途半端で首尾一貫していない、忖度のマネジメントだからです。
幹部の能力は目標に真摯に向き合う姿勢そのものであり、それ以外ではないといえます。
この新たなオーナーは、恐らく新しいことにチャレンジし続け結果を作っていくものと確信しています。
アントレプレナーとしての戦友がまた一人増えました!
https://ameblo.jp/eyasaka/entry-12365275456.html
コメント