お祓い
本日、日頃崇敬している神社、「和田八幡宮」で今年も御祓いを受けて参りました。
私は、企業並みの差別化を感じられるこの和田八幡宮での御祓いが毎年楽しみでなりません。
毎年色々な点で配慮が見受けられる神社なので、このブログでも紹介しておりますが、
今年も「あっ」と驚かせてくれました!
まず、神社ではお参りの前に水で手を清めますが、今年の和田八幡宮は、柄杓ではなく、ワンプッシュで自動で水が流れる仕組みになっておりました。
「なるほど!」溜まっている水で清めるより、流れてきた新鮮な水で清めるほうが、確かに気持ちの良いものだし、水だけに滞ることなく、流れがあっていいなーって思いました。
次に拝殿に上がるわけですが、昨年は脱いだ靴が散らばらないような配慮がありましたが、今年は更に靴を脱がなくてもいいように、改造されていました。(ワンランク上のサービスです)
この時期、ブーツを履くので、脱いだり履いたりの作業が面倒に思うことがあるのですが、この脱ぐ、履くの手間がなく拝殿に上がるように改造してあったところは、宮城始宮司の想い、参拝客の気持ちを考えたマナー(相手を想う心遣い)が感じられました。
おみくじは、4日の時点で完売とのことで、引くことが出来なかったのですが、完売になるくらいの人気ぶりは、このような配慮から生まれるものだと、今年も勉強になりました。
今年の和田八幡宮は、特に透き通った空気感が感じられ、身も清めていただいた有難い気持ちになりました。
毎年、御祓いに連れて行ってくださる社長にも感謝です。ありがとうございます。
また、会社が春山地区にありますので、氏神様である神明神社にも毎年、手を合わせお札を頂きました。
行動に移す大切さと常に努力を惜しまず、前進する大事さを学んだ初参りでした。
宮城宮司、ありがとうございました。
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