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2009年2月 2日 (月)

エコ(eco)省エネの時代

巷では、地球の環境問題を考えた商品が目に付く。

エコ、省エネ、健康、安全、などの風に乗って注目を浴びているのが、湯たんぽ。

Photo

昔、祖母が使っていたのを幼いながら覚えている。丸いアルミ製のもので、朝にはその湯たんぽのお湯で顔も洗っていた。(なぜ?蛇口をひねってお湯を出さないのかが疑問だった幼少期)

あれから何十年も経った今、私も時代の流れに沿って湯たんぽを使っている。Photo_4

私が愛用している湯たんぽは、ゴム製のもの。カバーは、かわいい犬のぬいぐるみになっている。(お腹のマジックテープを外し中から取り出す)ゴム製だと、とても柔らかくて、ぬいぐるみの温もりも感じられる。かわいいもの大好き女性の心理についている。

朝、車のフロントガラスが凍っているので、この湯たんぽのお湯を使用。今になって、祖母の省エネ意識にうなづける。

会社についたらまたお湯を補充して、足元の電気ストーブを使わずこちらの湯たんぽで済ませている。電気を使わない意識で光熱費も削減。

先ずは、出来ることから意識する省エネの時代。

(Written by M.M)

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