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人事考課と人事評価。
最近はほぼ同じ意味で捉えられているが、考課の方が「伝統的」である。
考課というのは、もともと律令制が発端で、官吏や役人の働きぶりや才能を評価した歴史的経緯があるからだ。
最近は人事「評価」の方が一般的であるようだが、評価は「価値を判断する」という意味に近く、考課は「精査する」という意味に近い。
部下の人物を査定する上司は、公平性、納得性を担保する上でも「考課する」という決意が求められる。
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