« 川、谷、海 | メイン | 共生的成長(symbiotic growth) »

2009年11月 9日 (月)

ルビコン川

イタリアの北部をアドリア海に流れ込む川。
古代ローマ時代、紀元前49年にカエサル(シーザー)がこの川を武装して渡り、ローマ内戦が引き起こされた。
ルビコン川を渡る時、カエサルは「賽は投げられた」という有名な言葉を発したとされる。

このことから、「ルビコン川を渡る」ということは、カエサルがその地で後戻りしないことを覚悟・決意したように、今でも決意を固め実行するという様をこのように言っている。

魔の川、死の谷、ルビコン川、そしてダーウィンの海。
起業を目指し、ダーウィンの海に入るためには「ルビコン川」を渡る覚悟が必要だ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/232085/22258517

ルビコン川を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

フォトアルバム

最近のトラックバック

Blog Parts