ルビコン川
イタリアの北部をアドリア海に流れ込む川。
古代ローマ時代、紀元前49年にカエサル(シーザー)がこの川を武装して渡り、ローマ内戦が引き起こされた。
ルビコン川を渡る時、カエサルは「賽は投げられた」という有名な言葉を発したとされる。
このことから、「ルビコン川を渡る」ということは、カエサルがその地で後戻りしないことを覚悟・決意したように、今でも決意を固め実行するという様をこのように言っている。
魔の川、死の谷、ルビコン川、そしてダーウィンの海。
起業を目指し、ダーウィンの海に入るためには「ルビコン川」を渡る覚悟が必要だ。
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