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日本は昔から、上座・下座の概念が根強くある。
長幼の序、上位者と下位者の順列など自然に対応できる人には品格を感じる。
上座の最上位は「神座」である。
式典などの場において、ステージの国旗や社章に対して一礼するのもこのような考え方である。
大いなる存在に素直な謙虚さで額づく、この感性もリーダーには必要であろう。
上座・下座を意識することは、「神座」を意識できることであり、偉い人ほど、このような行動が自然にできるものだ。
年末年始、会合や集会も多いので、意識していきたい。
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