接遇マネジメント
今日は顧客満足と接遇のリーディングをする人たちを集めた研修会に参加してきました。
組織内でリーダーとして活動するためには、率先垂範だけではなく、一定のセンス(見識)とメソッド(手法)が必要です。
接遇はマネジメントされるべきものです。頑張って、叱りつけながら、強制・矯正しながらなしえるものではない、また逆に一つ覚えのように単に褒めるだけでもいけない、というのが基本スタンスです。
そして、そのベースは「やってて楽しい」、あるいは「楽しくやる」ことです。
この「楽しくやる」ということは多少の努力や仕組みが必要ですが、やり始めたら楽しいものです。
楽しくやらないと、深くできないと思いますし、そうしないと真の組織の強みにはなり得ないと改めて感じました。
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