健康
経営者は健康であることが一番である。
心と体の健康のバランスに気をつけて、日々涵養するようにしたい。
クライアントの社長や幹部の方々には、会社の業績もさることながら、まずは健康であってほしいと祈る。
私自身、15年間会社をやっているが、今まで一日も風邪を含めて病気で休んだことがない。
ありがたいことだと、健康に生み育ててくれた親に感謝している。
風邪も年に1度ひくかひかないか程度だ。
会社をやっていると、気が張るというか、そのせいもあってかどうかわからないが、風邪の兆候がでても1日位で治ってしまう。
病は気からというが、本当にそうだと思う。
気の流れが悪いと、どうしても思わしくない。
健康を涵養するということは、気を涵養するということだ。
日常から気をつけていきたいものだが、案外呼吸について無頓着になりがち。
肩の力を抜いて、腹式で深い呼吸をする。
また、案外睡眠についても無頓着になりがち。
集中力を高めたり、感受性を高めたりするには、よい睡眠が求められる。
そして、歩き方や立ち方、座り方の姿勢も無頓着になりがち。
背骨を天と地の気を繋ぐようにまっすぐにして肩甲骨を背骨に近づけるようにして立つ、座る、歩く。
呼吸、睡眠、歩き方、立ち方、座り方。何気ない日常の行動の中に健康を涵養するポイントがある。
今日は福井マラソン(福井新聞社主催)、7,000人が健脚を競う。
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