スイッチング
PCなどを入れ替える時に、ネットワークの設定やデータ等の移行が大きな目に見えないコストになってきます。
OSのバージョンが変わった時に、旧バージョンのソフトウエアが対応できない場合もあり、新たなソフトを導入するなどの場合も、時間コストとともに実質的なコストもかかってきます。
これをスイッチング・コストと言うようです。
お盆の機会を利用して、PCの入れ替えを試みました。設定の切り替えやデータの移行は思ったより時間がかかってしまいました。
価格を設定する場合、利用者の買い替えコストも考慮して設定したり、導入の提案を行ったりしなければならないと、改めて感じました。
コメント